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弊社は、SDGsをはじめとした『持続可能な社会の実現』を目的とし、事業活動を展開しています。

弊社の『ミッション&ビジョン』は、企業利益の追求と同時に、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮した、社会的インパクトを与える事業への投資を行い、それらによって大きな価値を生み出し、クリーンな社会を実現させることです。

また、インパクト投資を行うことによって、環境問題や教育問題など社会的課題の解決に取り組む企業を後押しし、経済的リターンと社会的リターンの両立を実現させ、地球規模の再生を図ることを目的としています。

インパクト投資とは、従来の経済的なリターンの獲得に加え、投資を通じて社会的課題の解決を目指す投資のことを指します。

 

日本では、地方自治体を中心にソーシャル・インパクト・ ボンドを活用した官民共同事業が開始されているほか、資産運用業界においても個人・機関投資家向けに上場株式へ投資を行うインパクト投資の運用戦略が徐々に提供され始めています。

原則 1: 戦略的なインパクト目標を、投資戦略に沿って定義すること

原則 2: 戦略的インパクトは、ポートフォリオ単位で管理すること

原則 3: インパクトの実現に対するマネジャーの貢献を明確にすること

原則 4: 各投資から予想されるインパクトを、一貫したアプローチに基づき評価すること

原則 5: 各投資がもたらしうる、潜在的なネガティブ・インパクトを評価、対処、モニタリングおよび管理すること

原則 6: 各投資のインパクト実現への進捗度を、予想に照らしてモニタリングし、それに応じ適切な対策を取ること

原則 7: インパクトの持続性への影響を考慮しながら、エグジットを実行すること

原則 8: 投資の意思決定とプロセスをレビューし、文書化し、さらに、実現したインパクトと得られた知見に基づいて、改善すること

原則 9: 本運用原則との整合状況を開示するとともに、整合状況について、独立した検証を定期的に実施すること

- インパクト投資とは -
- インパクト投資の大原則 -

※ご紹介している文書は、一部、IFC(国際金融公社)様および各企業様のホームページから引用させていただいています。

ミッション&ビジョン

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